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弊社で実施している営業種目です。

スウェーデン式サウンディング試験の取り纏め

地盤の許容応力度を定める方法は、式(1)、式(2)とする。ただし、地震時に液状化するおそれのある地盤の場合又は基礎の底部から下方2m以内の距離にある地盤にスウェーデン式サウンディングの荷重が1kN以下で自沈する層が存在する場合若しくは基礎の底部から下方2mを超えて5m以内の距離にある地盤にスウェーデン式サウンディングの荷重が500N以下で自沈する層が存在する場合にあっては、自重による沈下が生じないことを確かめなければならない。

■長期許容応力度・・・・・・・・・・式(1)


■短期許容応力度・・・・・・・・・・式(2)


ここに、qa :地盤の許容応力度(kN/m2
     Nsw :基礎の底部から下方2m以内の距離にある地盤のスウェーデン式サウンディングにおける1mあたりの半回転数(150を超える場合は150とする。)の平均値(回)

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